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質問と回答

桐洋珠算学院 (相模原市そろばん教室)

01)体験学習(授業見学)をしてみたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

先ずは一度、ご連絡を下さい。

当教場では、無料体験学習をして頂いてから、入塾をご検討頂いております。体験学習は1回30分弱にて、原則保護者様同伴にての授業見学をお願い致しております。

①当教場に連絡を入れ(電話 042-761-3376・LINEメールなど)、体験予約をする

②実際に体験学習を受けてみる(授業に2・3回参加、保護者様からの質問受付)

③体験学習終了後、入塾をご家内で検討してみる

④入塾を決断された場合、入学申込書を提出の上、そろばん学習を開始します

02)そろばん上達のためには、どのコースに参加すればよいでしょうか?

 

 まず初めに、そろばん学習は反復練習を繰り返すことで上達をしていく 習い事で、『練習量=技術向上』ということが当てはまる お稽古ごとです。

(それゆえに、継続学習によって“集中力と忍耐力”が自然に身に付きます)

 

どの程度になるまで目標にするかにもよりますが、週3回にて学習を続けることで、学習した内容を維持しつつ、日々の上達を見込むことが出来ます。

月8回コースをご選択の場合には、特に学習と学習の間をあまり開けず、ご自宅での自主練習を含めて、定期的な学習を続ける努力が必要です。

また、競技会向けの特練コース(選手コース)も開設致しております。

03)月8回コースで、8回どうしても出席出来なかった場合は?

 

 翌月に限り、前月の不足時間分を振替え持ち越しして頂けます。

04)受講開始後にコース変更は出来ますか?

 

はい。

コースの変更希望の前月にお申し付け頂ければ、翌月分より希望コースへ変更の上で、授業へ継続して ご参加頂けます。

月8回コースで始めたものの、週3回コースへ変更して より多くの学習を続けるといったケースは良くありますし、また習い事の事情で逆もあります。

学び方のご都合で対応も出来ますので、ご相談を頂ければと思います。

11)小学5・6年生から習い始めでは、さすがに遅すぎますか?

 

学びに遅すぎることはありません。高学年になると四則計算(+-×÷)の基礎が出来ていることもあり、学ぶスピードが早い傾向にありますが、その反面で珠算式暗算の習得などでは、筆算式の脳に頼ってしまうマイナス傾向が見られる場合もあります。本人の学習意欲が、成長のために一番大切な時期です。

12)珠算競技大会やコンクールなどに向けた特別コースはありますか?

 

一般的に選手コースと呼ばれているものですが、当教場では“特練コース”と呼んでいます。通常授業とは別の競技向けの特別練習を行っています。

 

珠算学習は大きく二つの幹に分かれており、一つは資格としての検定試験学習ともう一つは他者との競争によって自身の力を高める競技練習があります。

点数による合格評価が得られる検定試験とは違い、競技会は正に弱肉強食の世界で、技術能力・精神力、そして時の運によって、順位評価がなされます。

事前の練習から始まり、競技当日 緊張感の中、多くの経験を積み、一皮も二皮も大きく成長することが出来ます。またそこから得る喜びや楽しみ、時には悔しさを通して、次への一歩へ踏み出す起爆剤となってくれる、それが競技会です。

競技練習と検定練習は幹こそ違えど、同じ樹。競技練習をすることで、結果的に検定技術も向上していることは普通です。当教場では、塾内奨励競技と称し、2ヵ月ごとの珠算記録会、またその他多くの刺激競技種目を通して、生徒さんの学習緊張下での慣れや、競争意識を持つことでの向上心の育成に努めております。

13)夏休みに1ヶ月間、休学することはできますか?

 

授業を1ヶ月以上欠席する場合は、届け出をもって休学の扱いとすることができます。

休学期間中は保籍料として、授業料の半額を納入していただきます。休学中の保籍有効期限は最長6ヶ月間ですが、怪我や病気、やむを得ない理由が生じた場合は、ご相談下さい。

14)退学希望に関しての決まりを教えて下さい 

 

当教場では教育的配慮を頂き、退学希望月の前月までにお申し入れ頂くことで退会の手続きに移らせて頂いております。 退学届けの受理、生徒証の返還をもって手続きの完了となります。

05)授業以外に“宿題”はありますか?

 

基本的に宿題は出題してはおりません。

ただし、学習の流れの中で、どうしても追加の練習が必要と判断する場合には、復習の意味合いで10分程度の内容を自習でお願いすることもあります。

 

月8回コースは練習時間の確保が難しくなりがちですが、ご希望で個人に合わせた宿題(カスタマズ問題)を出題するなどの上達のための支援対応を個別にすることも出来ます。やる気応援志向でございます!

06)テキスト教材費や、冷暖房費などの費用は必要でしょうか?

 

学習テキスト・補助教材費に関しては、授業料に含むものとし、塾生専用ホームページのサイトより、細かな連絡事項や、自宅練習用教材をダウンロードして学習にご活用して頂けます。

当教場では、夏冬場の冷暖房費の徴収は致しておりません。

07)授業料の納付方法について教えて下さい

 

 授業料(月謝)は、月末に月謝袋を配付致し、翌月分前納にてお願い致しております。(納付期日は、該当月10日までを目安と致しております)

必要に応じて、予定表、お知らせ事項、受験案内などをお渡し致します。

08)月の途中から始められますか?

 

 はい。随時入学制でございますので、いつからでも始めることが出来ます。月の途中から始める場合には、日割りにて授業料を調整致します。

09)SNSなど、教室との連絡方法として使用できますか? 

 

 LINE公式アカウントを用いておりますので、他のメンバーに対して個人情報を特定表示されることなく、共通の連絡事項をお知らせ致します。

個別の連絡事項は、グループメールによる一斉配信ではなく、LINEチャット、またはEメールにての個別連絡を必要に応じて行っております。(従来からのお手紙、連絡帳、お電話ももちろんご使用頂けます)

LINEFacebookInstagram など、各種SNSで情報発信も致しております。

10)幼稚園児でも、学び始められますか?

 

 学習開始のお勧めは、幼稚園年長さん以上としておりますが、数字が読めるようであれば、年中さんからでも始めることが出来ます。

幼稚園生さんは、基礎学習に慣れるまでは、授業時間を指定させて頂いております。午後2時50分~3時30分までの40分間で、園児用の専用テキスト費用は、授業料に含むものと致します。

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